妻を好きすぎるオトコのブログ

妻と仲良くいつまでもやっていきたいから努力していること実践してみようと思うことをつづります。

布団のローテーション?

私の家は借家で築25年ぐらいの一軒家を借りています。

当然ながら、子供部屋に使っている部屋以外はすべて畳敷きの純粋な和な感じです。

 

そこの一室を寝室にしています。

 

長女以外は4人で”一本多い”川の字で寝ています。そして今寝る場所をローテーションで変えることを次女が提案して毎日寝る場所が変化している状態になっているのです。

 

昨日は私が妻の横。いつでも妻にふれていたい私としてはチャンスでした。

 

いつもは9時半には就寝しているのですが、昨日はサッカーがあったためそれを見ていて就寝時間が11時を超えていました。二人の子供も寝ていて”イケる”かなぁって期待しつつ布団へ。

 

このイケるは寝るときに触れれるか?ってことです。平日は99%できないってことはわかっていますから、ただ単にスキンシップをしたかっただけなんです。

 

そしていざ妻も布団へ入ってきたので、手ぐらい握ろうかなぁ?とかキスぐらいできるかなぁ?とかそんなことを考えていた時、

 

『こっちくんなよ』(-_-メ)

 

って(;´д`)トホホ

 

やっぱり予測されていたんですよね、私がそういうことをしようとしているってことが…。

 

そして妻は3番目の娘を無理やり私たちの間において寝ようとしていました。

 

妻に聞きたい『そんなに嫌ですか?』

 

私はそれでもあきらめきれなくて、3番目の障害(○○ちゃんごめんね)を乗り越えて触れてみようと思ったのですが、そこでも衝撃の一言。

 

『あんた本当に馬鹿。それしかない訳?』

 

これは私の心を折る最強で最悪の言葉。これを言われると自分がみじめになり、性欲が消えていく魔法の言葉です。

 

確かに妻を見ればエッチな事を想像しますし、柔らかい体を触りたい衝動にかられます。それを遮る言葉がこれなんです。

 

妻はこの言葉を言えばおとなしくなると知っています。だからこそここぞという時にはこの言葉を使います。

 

私は営みをするつもりはなかったんです。ただただじゃれ合いたかっただけ。でも常に求めてしまっていたので、妻にはそう映ったのでしょう。

 

常に欲情している自分にも情けないですが、付き合った当時の様にちょっとはイチャイチャしたいって思うことは罪ですか?

いけない事ですか?

 

コチラが追いすぎることで、向こうが逃げるって気持ちはよく理解しているのですが、実践できない私がいます。

う~んジレンマです(;´Д`)I。

 

またいつこの夢のローテーションになれるかなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ。

また始まった…妻のダイエット宣言!

毎年毎年、3カ月に一回始まる妻のダイエット宣言。

私はどちらかというとふくよかな妻の体がすきで、ダイエットしてくれなんて頼んだことはないのですが、妻はそのことが嫌いなようです。

 

生理周期の様に3か月に1度必ず『ダイエットします』発言が飛び出してきます。確かに私と結婚して12キロ太った妻。

体重計は見せてはくれませんが、明らかに腹回りには浮き輪が付いており、足に至っては、二回りは確実に大きく成長してしまっています。

 

私はそのままでいいって言っているのに、必ず定期的にこの衝動が起こるようです。

 

1月『今年こそは元の体型(15年前の結婚当初の体重)に戻る』

 

3月『暖かくなってきたからウォーキングをして痩せる』

 

6月『夏に向けて痩せる』

 

9月『秋は太りやすいからダイエット』

 

ってこんな感じ。毎年毎年必ず同じことを繰り返し、結局同じか、ちょこっと成長する(笑)それを15年も繰り返しているから、全部でプラス12キロになってしまっています。

 

何度もこのブログで書いていますが、毎日のようにクワトロって機械でマッサージをしていますが、効果はありません。

 

昨日のことなんですけど、またまた同じようなダイエット宣言があったので、めんどくさくなり、ちょっと強めの言葉でやる気に火をつけてやろうと思ったのが失敗。

 

私は妻が傷つく言葉を言ってしまったのです。

 

『本気で思っているの?その体を維持しているのは自分だよ。

つまり太る努力をどこかで必ずしているから、そうなっていくんじゃん。人よりも運動しないとか、間食が多いとか、ビールを毎日飲んでいるとか、そういう事。

 

俺はダイエットしてくれって言ったことないし毎回一緒だからもう言わなくていいんじゃない??』

 

ココから妻は不機嫌になってしまいました。

 

鼓舞してやろうと思ったのに、言葉のチョイスを間違ってしまったようです。気まずい感じで昨日は床に就き、今に至っています。

昨日ウォーキングに行くって言っていたのに、まだ起きる気配はありません。

 

外は良ー天気なのに。イラついたんでしょうね~。

 

まだ寝ている妻。今日はご機嫌をうかがいながら、ダイエットにできるだけ協力してあげようと思っています。

 

たぶん言葉でつくろってもダメなので、行動で示そうかなぁ。一緒にウォーキング付き合ってあげるとか、プールにいくとか、時間を作ってあげるとか…。これは妻を傷つけてしまった贖罪です。

 

 

3時半に帰ってきた妻…人形と”いたして”思ったこと

昨日の話なんですけど、妻は飲みに行きました。

夜の6時半に出かけて、帰ってきたのは明け方3時半です。

 

当然ながら私と娘3人は寝ていたのですが、ドタバタ、ドンドン、ガチャガチャ、壁にぶつかりながら廊下を歩いてくる妻。さすがに起きない方がおかしい。

 

ろれつも回っていない状態で、明らかに泥酔状態。

 

そんなガチャガチャで起こされた私。さすがにイラッときて『何時だと思っているの?』『さすがに遅すぎるだろ』って怒ってやりました。

 

怒っている私を見て、さすがに悪いと思ったのか言い訳を始める妻。一通り言い訳を聞いた後で、私は布団に戻って寝ようとしていたら、妻も同じ布団へ入ってきてくれました。

 

これは予想ですが、遅すぎたことに対して妻としても負い目を感じていたから、私がちょっと起こっていることを察したから、そういう行動に出たんだと思います。(そんなに怒っていたつもりはないけど寝起きだったので当たりがキツかったのかも!?)

 

妻が大好きな私ですから、同じ布団に入ってきた妻に対して”反応”しない訳がありません。そして私がいつも望んでいることをしてくれました。

 

問題はここから。布団へ入ってきてもぞもぞとしてくれたのは良いのですが、意識というか反応があったのは開始3分まで。その後は酔いすぎたために夢見心地というか、単なる人形へ変身!

 

人形となっても、私の勢いは止まらず、独りでもぞもぞ。

 

なんか虚しかったなぁ。

 

人形抱いていても、気持ちが良いのは良いのですけど、面白味は全くありませんでした。たぶんラブドールってこんな感じなのかなぁ?

 

あまりにも面白みがないので、我慢することなく早々に終わりにして、妻を拭いてあげて、ズボンをはかせるとすでに寝ていました。

 

強制的に目を覚まさせられた私は、その後タバコを吸いに行き、なんとも言えないむなしさだけが残りました。

 

やっぱり私は”妻”を抱きたい!!、妻の形をした人形ではなく、意識のある実態のある妻です。反応が無いと面白くないのです。

酔っぱらった妻は最高ですが、酔いすぎた妻は最低でした。

 

むなしさが残った今回の夫婦の営み。こんな感じの営みはしたくないなぁって感じているのですけど、たぶんまた同じシチュエーションになればしてしまうだろうなぁ。俺は誘惑に弱いし、性欲には抗えない。

 

何とも言えない週末だったなぁって思いつつ、頑張って今日も仕事へ行ってきます。

妻とのセックスの値段

イヤー最近はブログを更新していませんでした。

それもこれも、私のさぼり癖が出てしまったから。

確かに、子供の送り迎えで夕方の時間は取られてしまいましたし、週末も毎回毎回子供の試合とか、買い物につき合わされたりだとか、様々な家庭の用事で潰れてしまっていたのですが…。

 

それでも毎朝起きてアフィリ記事を書いているのでその時にでもブログ更新をしたらよかったのですが、私はそんなに器用な人間ではないために、ブログを後回しにしていたのです。

 

おかげで新規で作ったサイトに、5記事ほど追加できたのですけど、このブログはほったらかしでした。(毎日書こうって思っていたのに…)

 

んで今週末は何にもない週末。久しぶりにブログを更新したいと思いまして書いているところです。

 

 

んで今回はタイトルの『妻とのセックスの値段』について考えてみました。

 

同僚とこんな話をしました。

私の同僚は結婚してからも定期的に風俗へ行っています。だいたいの頻度は月にすると1度行くか行かないかってところらしいです。

 

それで毎回数万円かけてお小遣いを使い果たしてまで行く価値あるの?って聞いてみたんですよね。

そしたら帰ってきた答えが…。

『妻には毎月給料全部預けている。30万円弱。それでもなかなか応じてくれないし、応じてくれる時も全部受け身で何にも盛り上がりがない。

数万円でもサービスしてくれるって思えば安いもの』

 

 

そういう考えがあるのか!って妙に納得してしまいました。

確かに毎月の給料を私も全部預けています。お小遣いも特にありません。

 

で、私の場合ですが、月に1回もしくは2回のまぐわいですから、一度のセックスだけを考えると15万円から30万円になります。

もちろんこれはゲスな考えだってわかっていますけど、家事とか育児とかのことを考えていない一方的な考えだってわかっているけど、”セックスだけ”を考えたらそうなりますよね。

 

そう考えると、かなりお高いものなんじゃないか?って思えるのです。

 

皆さんの場合はどんな値段なんでしょう??気になるなぁ。

 

私の風俗に行った経験

男性ってかなりの確率で風俗利用した経験があると思います。私も独身時代何度かお世話になった経験がありまして、ちまたで言うようなひどい扱いを受けたこともありません。

それなりに良かったと記憶しています。もう15年以上も前の話ですけどね。

飲んだ勢いで学生仲間と行きました。

 

全て先導してくれて、何にもしないでも(関係性とか関係なしに)サービスをしてくれました。

確か2万円もしなかったと記憶しています。

結婚してからは一度もありません。

風俗と妻と比べてみた(ごめんなさい)

風俗の場合は、本当にお金との対価でサービスを受けられる物ですよね。妻にセックスOKの返事をもらうために献身的なサービスは必要ありません。

そういった点で手軽なんだと思います。

 

私の夫婦の場合に限ってですが、妻とのセックスは一回15万円以上(値段だけを考えるとです)、方や風俗では2万円程度。

圧倒的に風俗の方がメリットは大きい気がします。

 

確かにそうなんですが、私的には風俗で性を満たすよりは、妻の機嫌と子供(寝ないとできない笑)という障害を抜けた後の快楽はこれ以上ないものがあるんです。

やっぱりそこには充実感と幸福感があって、妻としたいのです。

 

たぶん妻との関係は良い方ですからこんなことが言えるのかも。たぶん冷え切っていたとしたら、風俗に行っちゃうかもなぁ。

オトコってオンナと違って”誰にでも”イカされることができるのです。だから風俗みたいなものがたくさんあるし、世界最古の職業であるそういった女性がいるわけです。

単純に考えれば15万と2万なら2万を選ぶのが妥当というか賢い選択なんだろうなぁ。

私が風俗を利用しない訳

賢い?人は風俗を利用するのかもってことにたどり着きましたけど、それでも私は風俗を利用しないと思います。

だって妻と単純にしたいし、裏切る行為になる気がするから。

 

それと妻との時間は少ないながら、幸せを感じる瞬間でもあります。かわされ続けることももしかしたらマンネリを防ぐエッセンスになっているのかもしれません。

オトコとして同僚の考えは否定できませんが、このまま妻といい関係を続けられるなら風俗は利用しないでしょう。

 

あくまでいい関係を続けて行けるのでしたら…という前提が必要ですけどね。

そのために努力することを惜しまない様にしたいと考えています。

 

今日は妻が飲み会!!

もしかしたらエロエロ妻になってくれることを期待しつつ…( ̄▽ ̄)。

 

 

妻へのマッサージ第2段階

私は毎日毎日妻へマッサージを行っています。

飽きない様に、ユーチューブでマッサージ動画を見て様々な器具を使って(クワトロインパクト、100均で買ったマッサージ機、100均のマッサージ用の石みたいなの など)やっています。

 

もちろん基本は手ですけどね。

 

んで、今年の3月ぐらいから始めたので、だいぶ慣れてきました。そして妻も初めのころはズボンだけとかお腹だけペロッとめくって私に触らせていたのですが、最近は下着姿も披露してくれるようになりました。

 

段々と羞恥心が少なくなってきて、マッサージが普通になってきたからだと思います。

 

んで、私の最終目標ですけど、妻にエロエロマッサージをしたいんです。

 

動画とか見たことありますか?女性が身もだえているようなマッサージ動画…。私は今あれにハマっています。

 

優しいタッチのオイルマッサージであるとか、パウダーマッサージであるとか、決して男性が好むようなガンガンやるマッサージじゃないやつです。

 

体が心地よい柔らかさで包まれるような、やさしいマッサージです。それでかなり感じている感じのマッサージ。

 

私はあれをやりたい。

 

それを勝手に私の中で『第2段階』と呼んでいます。ここ2か月はマッサージされることに慣れてもらい、裸に近い恰好をさせて楽しむのが『第1段階』でした。

 

マッサージすればもちろん私は興奮してしまうのですが、そこから先に進んだことはありません(っていうかさせてくれません)。でも最近慣れてきたので、第2段階へ進むべく、ちょっと微妙なところまでマッサージしてみました。

 

そうです。究極の難関、足の付け根までオイルマッサージをするってことです。試しに昨日やってみたんですよね。

 

そしたら…

 

『おいおい ちんこ 触ってんじゃねーよ』(妻)

『ワザとだろ今(-_-メ)』(妻)

 

ってキレられました(;^ω^)。

 

しかも最後には『もうさせねーぞ』って言うような捨て台詞も…。

動画のようにはうまくいかないものなんですね~~。

 

ちょっと考えてみたのですが、やっぱりエステティシャンのようなきれいな女性が、微妙なラインを触っていくってことが、何にも言えない空気を作り出し、その緊張感が余計に感じてしまうから、あんな動画ができるんじゃないか?って気づきました。

 

気心知れた男の俺がそんなところを触ったら、そりゃ文句を言うに決まっています。だからまだまだ第2段階にいくのはちょっと時間がかかりそうです。

 

脚の付け根やヒップの部分を触っても怒らなくなるまで自然に行っていけることができれば、第2段階に進めるんじゃないだろうか?私はそうかんがえて、今日も実践していきたいと思います。

 

どーでもいい話かもしれませんが、もともとダイエットマッサージのつもりで始めたマッサージ。

 

今2か月ぐらい続けましたが、1ミリも効果は表れていません。

やるな~妻(笑)

 

子供に時間を奪われる日々

娘が小学校に入りスイミングを習い始めました。

で、学童から毎週月曜日にスイミングスクールへ。行きはバスで送ってくれるのですが、帰りは迎えに行くことになります。

 

もちろん帰りのバスもあるのですが、順路までが家からちょっと離れているってこともあり、しかも7時過ぎになるので、迎えに行っているのです。

 

ちょっと不満なのですが、この迎えはなぜか私が行くことになっています。会社から10分でつくって事と、妻が家事をしたいってことで、私が迎えに行く手はずになっているのです。

 

私の仕事は工場勤務ですから、5時過ぎには帰れます。

でもいつもかえってからブログを書いていたのですが、月曜日はこの時間もない。カワイイ娘に『見に来て』って言われれば、デレデレパパはいかずにおられないから、スクールが始まる6時にはプールにいる感じ。

そして1時間弱を見てカエルって言うようなパターンになります。

 

さらに、長女の部活の迎えも私。毎週水曜日の英語の迎えも私。

 

自由にのんびりと、ブログを書くことができなくなってしまいました。で、時間を変えました。

 

書くことは好きなので、朝ブログを書くことにしたんですが、朝はいつもアフィリ記事を書く時間にしていたので、その時間がちょっと削られるってことと、その分私のアフィリ報酬までの道のりも長くなるかもって感じです。

 

その分効率を上げればいいのかもしれませんが、私はそんなにできる子ではないので、まあのんびり行きたいと思います。

 

なぜ私が全部迎えに行かないといけないのか?それは妻がご飯の支度という大義名分があるから…。私は一人暮らしが長かった期間があり料理もそれなりに自信があります。

妻からの『○○を作っておいて』って言うようなものにはだいたい応えられるほどの腕前です。

まぁもこみちさんの様にかっこよく上手には作れませんが、まぁそこそこです。

 

だからこそ不満があります。なぜ私が全部迎えに行かなくてはいけないのか??

 

昨日娘を迎えに行った後で、妻にたまには迎えにいってくれない?って聞いてみました。

返ってきた答えは

『なんで?、アンタが近いからいいじゃん』

『私は家の事しないといけないんだから、アナタでいいんじゃない??』

 

料理はするよ。たまにでいいんだけど…(;^ω^)

 

『いーじゃない、ちょっとぐらい』

『カワイイ娘の迎えぐらい行ってよね』

 

だから毎回じゃなくてたまに交代しようって言っているだけじゃん。俺ブログ書きたいし。

 

『そんなん暇を見つけて書けばいいじゃん。』

『なんで夕方書かなくちゃいけない訳?何か理由があるの?』

 

別にないけどさぁ今までそうしてきたから…

 

『子供たちも生活が変わったんだから、アナタも変えればいいだけの話でしょ』

 

いや、アフィリエイトを頑張ろうと思っているからさ

 

『家のことが先じゃない??』

『アナタが本読んでいる時間とか使えばいいんじゃない?』

 

いやいや本も読みたいし、ブログも書きたいし、アフィリ記事も書きたいの!

 

『駄々っ子みたいなこと言わないでよ』

『子供も生活が変わるし、アナタも変えてよね』

 

って感じで”たまに”っていうような私の提案も全然受け入れられませんでした。女性って話のすり替えが上手というか、何というか、良いように言いくるめられたというか、負けたというか、釈然としない感じだけが残りました。

 

子供に時間は奪われているように見えて、実は妻に奪われているようです。

 

信じてくれないんだよな~アフィリ。もっと稼ぐことができれば妻も協力的になるのかもしれないなぁと感じつつ、朝のブログ投稿を終わりたいと思います。

 

もっとこまめに時間を作らなくちゃ( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

 

 

 

初めての一眼レフカメラ…。

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ゴールデンウィーク中に、長女の部活で試合がありました。今まではあんまり出場する機会が無かったのですが、頑張ったのかちょっと試合に出れるようになっていました。

 

これだけでもチョーうれしい感じなんですが、親バカっぷりを発揮しちゃいました。

 

それまでは、デジカメの望遠のやつで撮影していました。はっきり言って連写もできませんし、かなりブレブレでした。

10枚撮ったら4~5枚はボツ。それでも満足だったんです。

 

まぁ何枚か良ければいいかなぁって感じで…。でも、同じ部活の親御さんが撮っていたんですよね、一眼レフで…。

 

そして試合が終わり、妻がその親御さんと仲が良いので、写真を携帯に送ってくれたんです。最近の一眼レフカメラwifiスマホにデータを送れるんだとか。

 

そしてその写真を見た瞬間…。

 

 

 

買うことにしました( ̄▽ ̄)。

 

 

 

だってめっちゃかっこよく撮れているんですもの。私のデジカメとは比べ物にならないほどのクオリティ。

 

そしてデジカメではできないけど、背景がぼけた感じで、被写体(娘)のリアルな事。

動いている”瞬間”が撮影されていました。

 

これはかなわね~~。デジカメで満足していた自分が馬鹿だったことに気づきました。ココまで違うのか?ってぐらいに違う。送ってくれた写真が本当にかっこよくて、なんだか今までの私が撮りためたデータよりも何倍も躍動感とかリアル感とかが伝わってくるような画像。

 

魅了されちゃいました。

 

ちなみに撮影していたのは、普通のオッサンです。お腹周りに脂肪がついたさえないオッサンです。私が挨拶しても、ほとんど返さないようなちょっと嫌いなタイプのオッサンです(嫁どうしは仲良し)。

 

そんな奴がこれを撮れて私が撮れないはずがない!!

 

そのまま、その足でケーズデンキに寄って下調べ。

 

店員さんにお話を聞くと、スポーツ撮るならキャノンが良いって事らしい。そして値段を見ると、10万円しないものがたくさんありました。

 

これならいけるはず。7月に旅行に行こうとしてお金を貯めていたのが10万円ありましたので、これを使えばいけるはず。

 

嫁も乗り気だったので、交渉は簡単でした。

 

『こんな写真撮れるなら、一眼レフっていいよね』

 

嫁『本当にかっこいい、でも難しいんじゃない?』

 

『いやいや大丈夫だろ、あのオッサンでさえ使えているから』

 

嫁『何なの?買いたくなったの?』

 

『運動会とかもあるし、持っていた方がこんな写真一杯とれるんだよ。すごくよくない?』

 

嫁『確かにだけど、高いんでしょ』

 

『ちょっと調べてみたら、10万円以下なものがたくさんあったよ』

 

嫁『あんた旅行のやつ使おうとしているんじゃないの??』

 

『そう、それしかないでしょ。旅行で思い出作るよりも、たくさんの娘たちの青春の瞬間瞬間を残せるものに投資した方が絶対にいいんじゃない??』

 

嫁『確かにそうだけど…。』

 

『これから○○(長女)が試合にたくさん出てくれれば元を取るのも早いはず。』

 

嫁『わかったわかった今度見に行ってみようね。』

 

『明日なんかいいんじゃない??』

 

嫁『わかったわかった』

 

んで結局その日に買いました。5月5日が初めて一眼レフ記念日になりました( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

今はまだ使い方の勉強中。wifiつなぐアプリもダウンロード完了。

 

ヤバイです。楽しいです。一番最初に撮影したのは、家の外に咲いていた名もわからぬ花たちとミツバチ。

カメラマンになった気分です。

 

まだまだ分からないボタンたくさんありますが、ちょっとずつマスターしていくつもりです。もうすぐ長女の運動会がありますから、その時までには、一眼レフオーナーとしてガンガン写真撮りまくるぜーー(>_<)。

 

ちなみに買ったのは、

 キャノンのダブルズームキット、x8iってやつです。

新しいX9iってのが出たばっかりだから安くなっているんだそうです。

 

これをカバンとSDカード付きで87000円で買いました。

 

デジカメでいいって言っているお母さん方、使うとはまりますよ( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

お父さんたちも、自分の子供のかっこいい姿は、一眼レフの方が断然いいです。