妻の”スイッチ”を入れるための努力
どんなエロサイトにも、どんな女性指南書にも同じように書かれているのが、女性の性的なスイッチを入れなきゃ感じてくれない(okしてくれない)というものになります。
オトコって女性のちょっとしたしぐさを見るだけでスイッチが入りますが、女性はそんなに単純じゃないようです。
特に慣れ親しんでしまった関係では、そのスイッチを入れることが難しい。
世の旦那様も、これで失敗していることが多いんじゃないかなぁ。もちろん私もかなり苦労しています。
普通に誘っても、OK率が非常に低い!!だからこそいろいろなアプローチで試しているのですが、今までOKをもらったスイッチの入れ方を、紹介してみたいと思います。なかなかOKがもらえない世の旦那様の参考にしていただいたら幸いです。
- プレゼント作戦
- 寝起きのキス作戦
- 映画作戦
- 愚痴聞き作戦
プレゼント作戦
妻にプレゼントなんてこっぱずかしイって方も多いでしょうけど、やっぱり効果があります。
母の日とか結婚記念日とかは定番ですが、私は”もらった”と言いながら様々なものをプレゼントしました。花であるとか、妻が大好きなお酒であるとか、チョコレートであるとかそんなものです。
ちょこっとのプレゼントが、妻をその気にさせることがあるのです。
まぁ私の妻の場合でけどね。
んで効果があったものとして、子供の誕生日に妻に2000円程度の花と、汚い字で書いた(笑)メッセージカード『カワイイ娘を生んでくれてありがとう』が良かった。
本当にいつも以上のサービスを受けることが出来ました( ̄ー ̄)ニヤリ。
寝起きのキス作戦
私はしたいときにこの手を使います。寝起きなので、その夜のために行動するのです。
ただしこれは夫婦仲が良い時、前日の夜機嫌が良かった時に行います。
もちろん妻は平日には絶対に無理な女性。週末限定ですから、金曜日なんかにこれを行います。すると伝わるのか、応じてくれることが多かったのです。
だから私は各月に1回(毎回では飽きるでしょ)と決めて実行しています。年に6回程度でしょうか。あくまでチュッとするぐらい。決して欲望をぶつけてはいけません。イトオシイ妻という気持ちを込めて起こす感じ。
これはお勧めです。
映画作戦
妻は映画が結構好きみたいです。話題なものがあるとレディースデイの1000円の日に見に行きます。友達とだったり、私とだったり、子供とだったりです。
んでスイッチが入るのは、恋愛系の映画を見た時になります。
最近では土屋太鳳ちゃんの映画を見た時に、スイッチが入っていました。どんなものかは私がみていないのでわからないのですが、中学生の娘と映画に行ったその日に誘うとOKが出ました。
たぶん映画を見て、奥さんなりに恋愛のドキドキを思い出すことで、スイッチが入ったんじゃなかろうか?って思います。
女性ではないので私にはわかりませんが、女性だって欲はあるのでそうなんじゃないかと…。
来週になるのですが、今度はえいが『昼顔』を見に行くそうです。
これはチャンスかもって期待しています。
愚痴聞き作戦
女性は共感されたい生き物ってことを聞いたことありますよね。男性の様に”結論”を求めないのです。だから男性にとっては面白くもなんともないだらだらとした会話が続きます。
世の中の男性陣はこれに疲弊してしまうのでしょうけど、私は違います。
嫌なことがあったような時には積極的に話を聞くように努力しています。そして決してアドバイスはしません。もっとこうしたらいいんじゃないの?なんて言葉は絶対に使いません。
- そうなんだ~
- 大変だよね~
- そりゃそうだよ~
- その気持ちわかるよ~
- 私もそう考えるよ
こんな同調するような言葉を使い続けて、どうでもいい話を詳しく聞きます。これをすると確実に機嫌が良くなるのです。
そしてさんざん”聞く”という事のみに集中して機嫌を良くして、信頼感や関係性を高めることで、こちらの要求もすんなり通るようになります。
あまり応じてくれない妻対策としては有効だと考えています。嫁の愚痴はチャンスだと捉えてくださいね。
まとめ
人それぞれだとは思いますが、必ず妻をその気にさせるスイッチは存在します。毎回同じ反応ではありませんが、うまくいった時のことを分析することで、アナタの妻のスイッチを入れることができるのかもしれません。
まぁこれって私の様に、毎回”は”応じてくれない妻への対策ですけどね。いつも応じてくれるような奥様をお持ちの幸せ男性なら、こういった努力は必要ないかもです。
十人十色人それぞれで、スイッチは異なります。アナタの奥さんのスイッチはどこか?探求するのも面白いかもです( ̄ー ̄)ニヤリ。