10分とはこれほど長い旅だったのか?
結論から申し上げると、10分は持ちました。
次の土曜日にチャンスがあったので、妻と戦いました。前回の三擦り半劇場でプライドをずたずたにされた私は、元気がなくなっていたのかそれを妻に悟られて救いの一言(お誘い)により再戦するチャンスを与えられたのです。
そして味気ないただただ入れるだけの交わり。当然興奮度も下がります。だからこそ10分は耐えられた。
ちなみに、正確には12分程度だったでしょうか。
虚しさが残った
いつもは、私が妻を堪能してから”こと”に及ぶので、トータル時間は30分以上になります。頑張るときは1時間を超えます。
ですが、今回は”持たせる”ことが目的であったために、すぐ潜り込んでの12分。
正直コミュニケーションとしては短すぎる。持たせることができたとしても、充実感を味わえたか?というと全然ダメでした。
それなりに気持ちが良かったけど…。
私はやはり妻が感じてくれていることに対して興奮するのだなぁって。
結果として持ったけど、それでは面白くないということに気づきました。
やはり早漏を克服するしかない
持ったことにより、私は妻に攻撃することで異常な興奮状態になってしまうってことがわかりました。だからこそその興奮を抑えることが出来なくて、早く爆発してしまうんだろうなぁって事になります。
だからって攻撃しないで事に及んだとしても、充実感を感じることができないのなら、攻撃した方がそのあとの精神衛生上は良好であるんだなぁって…。
ってことはやっぱり今まで通りに攻撃して、楽しんだ後最後を楽しむ。こっちの方が絶対に良いものになるんだろうなぁ。
そしてその時に満足いくほどの長さを保つことが出来たら、最高の快楽が来るはずです。
そう考えると、やはり早漏を克服するしかないなぁって…。
ただし10分は楽あり苦アリの長い旅
持ったのは持ったんですが、簡単に持ったわけではありません。やっぱり10分は興奮を抑えるために、いろいろな事を考えたり、仕事のことを考えたり、少しでも刺激の少ない角度を探ったり、深~い深呼吸をして気持ちを抑えたり、本当に大変でした。
早漏で悩んでいる男性ならわかりますよね。自分が興奮しない様に抑える作業が必要なんです。やはり、一番やばかったのは初めのその瞬間でした。
あれって本当に幸せな気分になりますし、自分の慣れ親しんだ妻なのに新鮮に見えたり、やっぱり私はあの瞬間が最高ですけど、苦手です。
これが本音かなぁ。
そして感じようとしない様にし過ぎると、やっぱり元気くんは元気ではなくなってしまうので、絶妙なところを綱渡りする辛さ…これは早漏のオトコにしかわからないでしょうね。
もういい年齢なのに、何時になったらコントロールできるようになるのだろうか?成長が見えないけど、頑張るしかないなぁ。
ずいぶん久しぶりのブログで下書きだったものを公開しています。