妻を好きすぎるオトコのブログ

妻と仲良くいつまでもやっていきたいから努力していること実践してみようと思うことをつづります。

3時半に帰ってきた妻…人形と”いたして”思ったこと

昨日の話なんですけど、妻は飲みに行きました。

夜の6時半に出かけて、帰ってきたのは明け方3時半です。

 

当然ながら私と娘3人は寝ていたのですが、ドタバタ、ドンドン、ガチャガチャ、壁にぶつかりながら廊下を歩いてくる妻。さすがに起きない方がおかしい。

 

ろれつも回っていない状態で、明らかに泥酔状態。

 

そんなガチャガチャで起こされた私。さすがにイラッときて『何時だと思っているの?』『さすがに遅すぎるだろ』って怒ってやりました。

 

怒っている私を見て、さすがに悪いと思ったのか言い訳を始める妻。一通り言い訳を聞いた後で、私は布団に戻って寝ようとしていたら、妻も同じ布団へ入ってきてくれました。

 

これは予想ですが、遅すぎたことに対して妻としても負い目を感じていたから、私がちょっと起こっていることを察したから、そういう行動に出たんだと思います。(そんなに怒っていたつもりはないけど寝起きだったので当たりがキツかったのかも!?)

 

妻が大好きな私ですから、同じ布団に入ってきた妻に対して”反応”しない訳がありません。そして私がいつも望んでいることをしてくれました。

 

問題はここから。布団へ入ってきてもぞもぞとしてくれたのは良いのですが、意識というか反応があったのは開始3分まで。その後は酔いすぎたために夢見心地というか、単なる人形へ変身!

 

人形となっても、私の勢いは止まらず、独りでもぞもぞ。

 

なんか虚しかったなぁ。

 

人形抱いていても、気持ちが良いのは良いのですけど、面白味は全くありませんでした。たぶんラブドールってこんな感じなのかなぁ?

 

あまりにも面白みがないので、我慢することなく早々に終わりにして、妻を拭いてあげて、ズボンをはかせるとすでに寝ていました。

 

強制的に目を覚まさせられた私は、その後タバコを吸いに行き、なんとも言えないむなしさだけが残りました。

 

やっぱり私は”妻”を抱きたい!!、妻の形をした人形ではなく、意識のある実態のある妻です。反応が無いと面白くないのです。

酔っぱらった妻は最高ですが、酔いすぎた妻は最低でした。

 

むなしさが残った今回の夫婦の営み。こんな感じの営みはしたくないなぁって感じているのですけど、たぶんまた同じシチュエーションになればしてしまうだろうなぁ。俺は誘惑に弱いし、性欲には抗えない。

 

何とも言えない週末だったなぁって思いつつ、頑張って今日も仕事へ行ってきます。